脱サラ起業は怖くない!元エンジニアが週末起業から始めて月商100万円を達成した方法
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脱サラ起業は怖くない!元エンジニアが週末起業から始めて月商100万円を達成した方法
「会社を辞めて起業したい…でも、失敗したらどうしよう」
そんな不安を抱えていませんか?
実は僕も、
大手自動車メーカーでエンジニアとして13年間働いていた頃、
全く同じ思いを抱えていました。
安定した収入と将来が約束されているはずなのに、
毎日同じことの繰り返し。
「このまま定年まで過ごしていくのだろうか」
という漠然とした不安と物足りなさを感じていたんです。
今回は、そんな僕が
脱サラ起業という大きな決断をせずに
週末起業という形で新しい人生を切り開いた経験をお話しします。
脱サラ起業の前に「週末起業」という選択肢
38歳の時、
妻の出身校である兵庫県宍粟市の廃校を活用した
「ゲストハウス繁盛校」
を立ち上げることになりました。
でも、いきなり会社を辞めて脱サラ起業したわけではありません。
最初は
週末だけ田舎に通う
という形でスタートしたんです。
平日は神戸でWeb関連の仕事を続けながら、
週末だけゲストハウスの運営を行う。
この「週末起業」というスタイルが、
リスクを最小限に抑えながら、
新しい可能性に挑戦できる最強の方法だったと、今では確信しています。
なぜ「週末起業」が脱サラ起業より優れているのか
脱サラ起業を考える多くの人が直面するのが、
「収入がゼロになる恐怖」です。
貯金を切り崩しながら事業が軌道に乗るのを待つ…
そんなプレッシャーの中では、
冷静な判断ができなくなることもあります。
週末起業なら:
- 現在の収入を維持したまま新しいビジネスに挑戦できる
- 失敗しても生活が脅かされないという安心感がある
- じっくりとマーケットリサーチができる
- 段階的な成長が可能
僕の場合、
独立してWebディレクターになっていたので、
その収入基盤を保ちながら、
ゲストハウス事業をスタートできました。
この「セーフティネット」があったからこそ、
思い切って新しい分野にチャレンジできたんです。
40歳代での脱サラ起業の前に知っておくべき「サラリーマンの現実」
実は、現代のサラリーマンは知らず知らずのうちに3つの大きな危機に直面しています。
危機1:年収の限界という見えない壁
厚生労働省の調査によると、
40代サラリーマンの平均年収は458万円、
50代でも487万円(2023年度)。
しかも、この数字は20年前とほとんど変わっていません。
つまり、
どんなに頑張って働いても、会社員の収入には「天井」がある
んです。
危機2:キャリアの不安という重圧
終身雇用は既に過去のもの。
50代での早期退職勧奨も珍しくありません。
最近の調査では、
サラリーマンの87%が
「将来のキャリアに不安を感じている」
と回答しています。
危機3:老後の心配という現実
金融庁が発表した
「老後2000万円問題」。
年金だけでは十分な老後生活を送れない
可能性が高まっています。
実際、60代以上の4人に1人が
「貯蓄ゼロ」という衝撃的なデータもあります。
こうした現実を知った時、
僕は「このままではいけない」と強く感じました。
でも、いきなり脱サラ起業するのではなく、
リスクを最小限に抑えた週末起業
という選択をしたんです。
コロナ禍での開業…そして奇跡の復活
2021年5月、
コロナ禍の真っ只中でゲストハウス繁盛校を開業しました(笑)。
周りからは「なんでこんな時期に?」
と心配される声ばかり・・・。
正直、開業直後は緊急事態宣言の影響でお客さんが全然来なくて、
1,000万円のリノベーション費用の返済に追われる日々でした。
「この選択は間違っていたのではないか」
と何度も悩みました。
でも、ここで諦めなかったんです
Web起業デジタルマーケティングで道が開けた
私はWebマーケティングを徹底的に勉強して、
試行錯誤を重ねました。
そして、
夏休みに都心部の小学生サッカークラブの合宿を
受け入れる機会に恵まれたんです。
「廃校でチーム全員が一緒に合宿できる環境は他にない」
このコーチや子どもたちからの言葉をヒントに、
ターゲットを「小学生の合宿利用」へと転換。
SEO対策により検索エンジンで上位表示を実現
し、予約が途切れない仕組みを作り上げました。
その結果、
2023年には年間1,200人以上の
お客さんが来てくれる人気施設に成長
今では
3月・7月・8月・9月の予約が
半年から1年前には埋まってしまうほどです。
しかも、これって
全部週末だけの運営で月商100万円以上
を達成しているんです。
脱サラ起業せずに「2拠点生活」という新しい働き方
現在、私は神戸と宍粟市の2拠点生活を送っています。
平日は神戸でWeb関連の仕事をしながら、週末は宍粟市で宿泊施設を運営する。
この働き方の良いところは:
- 都会の便利さと田舎の豊かさ、両方を手に入れられる
- 複数の収入源を持てる
- リスクを分散できる
- 無理のないペースで段階的に成長できる
地元の方々とも仲良くなって、
今では無農薬での米作りにも挑戦しています。
「脱サラ起業して全てを賭ける」のではなく、
「今の仕事も続けながら、
新しい可能性を広げていく」。
この柔軟なスタイルが、
現代に合った起業の形だと実感しています。
デジタル時代だからこそ可能な新しい働き方
かつての仕事は、
オフィスという「場所」と
9時から5時という「時間」に
縛られていました。
しかし、現在はクラウドや
オンラインミーティングツールの発達により、
どこでも仕事ができる環境
が整っています。
僕の経営するゲストハウス繁盛校では、
予約から決済までの顧客対応の多くを自動化しています。
予約サイトから申し込みがあると、
自動で予約確認メールが送信され、決済もクレジットカードで完結。
一方で、清掃スタッフとの連絡は、
あえてグループLINEを活用しています。
「今日は天気がいいから布団を干しておきましたよ」
といった、
ちょっとした情報交換が、
施設の質を高めることにつながっています。
このように、
自動化すべき部分と、人の温かみを残すべき部分を使い分ける
ことで、週末起業でも効率的な運営を実現できるんです。
脱サラ起業を考えている40歳代のあなたへ
もしあなたが今、
「会社を辞めて起業したい」と考えているなら、
まず週末起業から始めてみることをお勧めします。
実際に私が実践した週末起業の6ヶ月ロードマップは:
1-2ヶ月目:
情報収集とプラン作り。
平日の夜はオンラインで情報を集め、
週末は実際に地域を訪れて関係者と打ち合わせ。
3-4ヶ月目:準備とテスト運用。
予約システムを構築し、実際の設備の準備や掃除を進め、
SNSでの情報発信も開始。
5-6ヶ月目:
本格稼働。
平日はオンラインでの予約管理を行い、
週末は実際の運営を通じて改善点を発見。
大切なのは、
完璧を目指さないこと です。
お客様の声を聞きながら、
少しずつ良くしていく。
そんな姿勢で取り組めば、
週末だけでも6ヶ月で十分に実現可能なんです。
今、この瞬間から始められる
「脱サラ起業なんて、私にできるのかな…」
- 「お金がないけど大丈夫?」
- 「時間って作れるの?」
- 「家族が反対しそう…」
- 「失敗したら怖いな」
私も、全く同じ不安を抱えていました。
でも、ちょっとした工夫と準備があれば、
これらの不安は必ず解消できます。
本当に恐れるべきは「失敗」ではなく、
「挑戦しなかった後悔」
なのかもしれません。
週末起業という形は、
その不安を最小限に抑えながら、
新しい可能性に挑戦できる素晴らしい選択肢です。
今の仕事を続けながら、
少しずつ夢に向かって歩みを進められる。
それは、今サラリーマンの人たちにとって、
最も現実的で確実な道筋といえるでしょう。
あなたも、週末起業への第一歩を踏み出してみませんか?
きっと6ヶ月後には、
新しい景色が見えているはずです。
神戸と宍粟市を行き来する私の生活が、
その証明です。
脱サラ起業という大きな決断をしなくても、
人生を変えることはできる。
それが、私が伝えたいメッセージです。